体験日記

金沢の金を巡る 体験しました!

体験日記

秋晴れの犀川です。気分も、運気も、た~んとあげてくれました。(たぶんね・・・)
11月というのに、上着も必要ないくらい暖かく秋の行楽日和です。

金沢には砂金台地があるんです。そして、その先にあるのが金城霊澤です。
地形や芋ほり藤五郎の民話をじっくり考えてみましょう。というのがこの体験プログラム。

今回は、地元、金沢にお住まいになっている方々が参加され、体験後の感想をいただきましたので紹介します。


 金沢の森林率は何%だと思いますか?の質問から始まったツアー。
「金」にフォーカスを当てながらも、その大多数の森林率を背景に栄えた市街地の文化を、言葉通り「深掘り」していくツアーで、表層だけではわからない風土に育まれた文化の真髄に触れたような時間となりました。場所を変えながら、多角的に視覚で学べる体験は、「金」というキーワードだけでは想像し得なかった、深い学びの機会になりました。
というと、堅苦しく聞こえてしまいますが、ガイドの皆さまの人柄や知見に触れながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。砂金堀りの後にいただいたコーヒーが幸せ時間でした! (30代 金沢市在住 女性)


 金沢は海、山に囲まれた自然あふれる場所だ思ってはいましたが、金や水の視点からその地理について考えるという貴重な体験となりました。金沢城の立地を考えると、先人たちはその地理をしっかり理解して町をつくっていったのかと、感心するばかりです。(30代 金沢市在住 女性)


 普段見えているはずのものが、見えていなかったなと実感しました。
それこそ冒頭の松ぼっくりのタネや、金沢の由来、森林率のお話などどれも意味や背景があることを知れましたし、だからこそ時代の流れやこれからの社会で大事にしていかないといけないことが自分の中でも少し見えたような気がします。また砂金体験に関しまして、最初に期待を調整していただいていたので、そもそも安易にとっていい場所ではないことや、体験中もなかなか取れないことを理解しなができたのがよかったです。そのおかげ、取れた時の嬉しさは格別でした。改めて体験に参加させていただきありがとうございました。(20代 金沢市在住 男性)


 今回初めて「金沢の金を巡る体験」に参加しました。普段は通り過ぎている身近な森林、神社、川を散策・観察する中で、五感が刺激され気持ち良い時間でした。また犀川での砂金探しは幼少期の川遊びを思い出し、懐かしい気持ちになり ました。

普段生活している金沢市の背景にある歴史や自然に触れ、もっと知りたい、学びたいという気持ちになりました。次は医王山に登ってみたいです!ありがとうございました!(40代 金沢市在住 男性)

金沢の金箔はいろんなことが重なって、99.9%の国内シェアとなったのですね~。すごいじ!金沢。
ご参加いただきありがとうございました。

この体験プログラムはこちらの詳細案内をご覧ください。

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