体験日記

杉の林にて:体験日記

体験日記

月に1回のハイキング部。人と自然に癒されたので報告します。

4月は白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の近く、獅子吼(ししく)に行ってきました。
獅子吼高原へはゴンドラで上がるという選択肢もあるのですが、ハイキング部は2時間半を歩いて獅子吼高原へ。

学校が春休み中なので、ハイキング部の息子(小学4年生)も参加。
女子4人と男子1人の春山ハイキング。

この獅子吼は、ハイキング部の記念の初回(2年前)に登ったところでもあります。
食べたりしゃべったり(笑)が大半の自称ハイキング部ですが、今日は歩きました。

歩いてる2時間半、男子のT君がずーっとおしゃべりして場を盛り上げてくれました。
T君母曰く、よく喋るのは父方の家系だそうな。
家族や親戚の特徴も教えてくれました。
クーポン使うの大好き父、
食に関してこだわり強すぎ母、
「だやーい」が口癖祖父、
元気いっぱい祖母、
上級会員になるのに頑張る叔母、などなど。
そこを特徴ととらえてるのね、面白いなぁ。

ところでT君、君の特徴は?

「僕は、えーっと、えーっと、ふつー」

いやいや、普通って…びっくり
一瞬もやむことなく話し続けるというわかりやすい特徴のT君にその場にいるみんなはズッコケて、
T君に聞き取り後、ようやくわかった自分の特徴は「めんどうくさがりや」だそうです。

この日は風がとっても強く、竹がしなる音や葉が揺れる音に耳を澄まし、強い風に抗う植物の力強さに、相手を受け入れる余裕を感じました。

そんな中、目の前にある杉の木の幹が木の一面にだけ伸びていることに気づきました。

太陽の方へと伸びた枝の先の葉にはしっかりと光が降り注いでいます。

これぞ究極の面倒くさがりや!
四方八方に枝を伸ばしていたら、エネルギーを消耗するばかりで効率的に光合成ができません。

面倒くさがりやは、自然界ではあたりまえの行動だったのです。
人間界でも、面倒くさがりを突き詰めて実行し、成功した人はたくさんいます。

T君、ただの面倒くさがりやではなく、究極の面倒くさがりやを追求してみてはいかがでしょう?
T君の成長が楽しみです。
獅子吼の登山道は落ち葉のクッション。足に優しい道。
人と自然に癒された4月の活動でした。

追記:
帰りにおはぎ屋さんに寄ってあずきソフトを食べました。
初おはぎソフトです。
この食感、このお味、おいし~い!

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