オンライン体験
開催時期 6月~7月上旬 ※笹の生育状況によります。
開催時間 13:30~14:30
開催場所 それぞれのご自宅などご都合のよい場所で(ZOOM利用)
端午の節句には、無病息災を願い粽(チマキ)を作って食べる風習があります。もともとは中国から伝来。日本に伝わりその土地の気候風土にあったものへと変化し今日まで続いています。
笹の新葉が美しいこの時期に、白山市の旧河内村で生まれそだったとみ子さんが長年にわたって作り親しんできた河内(かわち)の粽の作り方をZOOMオンラインを使って教えてもらい、ご自宅で体験・ご自身で作っていただきます。
ここで作る粽は、砂糖の入っていないもち(もち米の粉を団子にしたもの)をチマキザサの葉で包み熱湯で煮て作ります。手軽にできる方法で体験してみましょう。
ご参加していただく皆さまには、事前に笹(チマキザサ)のご準備をお願いします。入手が困難な方は、河内で採取したものを郵送することも可能です。
どこでどうやって採取するかについてはサポート致します。ご安心ください。新緑の里山での笹取りは思いのほか、気分爽快、リフレッシュできますよ。
自然とともにある日々の暮らし。
親から子へとつなぐ山里の食と手仕事、知恵。
私たちが大切にしていきたいことは何かを感じて、考えてみるきっかけにしませんか。
案内人は、山本富美子さん(とみ子さん)、山下優子さん(ゆうさん)
開催時間 |
13:30~14:30 |
集合時間 集合場所 |
13:25 ご自宅などご都合のよい場所にてZOOM利用します。 メールで招待したURLにアクセスをお願いします。※時間までに準備品を確認しておいてください。 |
スケジュール(予定) |
13:30 趣旨説明、案内人紹介、参加者自己紹介 13:40 河内の粽を紹介し作り方をライブで説明します。 それぞれ、作ってみましょう。 14:20 質疑応答 14:30 終了 |
参加対象 |
大人、中学生以上(ただし、小学生以下は保護者同伴に限り可) |
参加費 |
1,650円/お一人(税込み)※材料はご自分でご用意いただくか、ご希望に応じて、河内産の笹とスゲ(縛るための紐)1,650円(5個分・送料・税込み)を承ります。 |
定員 | 限定6名 |
注意事項 |
・参加申し込み後に詳細をメール送信します。参加費の事前支払い(銀行振込:ゆうちょ銀行または楽天銀行)をお願いします。 ・開催5日前以降のキャンセルはキャンセル料をいただきます。キャンセル料についてはこちら> ・参加体験はZOOMでのオンライン(ライブ)体験となります。 ・開催日時までに、ご自宅にてご準備いただく材料と道具は次のとおりです。
※材料のチマキザサとスゲ(縛るための紐)はこちらで河内産を郵送することも可能です。 粽5個分のチマキザサ40枚、スゲ6本(予備含む)送料込みで税込み1650円となります。 参加申し込みの際に材料注文とお知らせください。
<ご自宅で準備する材料・道具> ・チマキザサ40枚(笹の葉の長さ25㎝に笹の茎を15㎝程度つけたままのもの) ・たこ糸かナイロン紐100センチ×6本 ・もち粉(もち米の粉)200g ・塩少々(小さじ1/3程度) ・水200mlくらい ・ボール(もち粉をこねる用) ・ボール(手みず用:小さめのボールに水を100ml程度いれておく) ・軽量カップ(水200mlいれておく) ・おぼんまたはバット(こねて成形した餅を並べておく) ・ラップ ・せんたく挟み1つ(一時的に笹をとめておくのに使用) ・大きいなべ(粽5個をゆでる用) ・ざる ※ご自分で採取(ご準備)していただく笹(チマキザサ)の大きさなどの情報はメールでお知らせします。 |